『マンガでわかる世界の英雄伝説』重版決定!

池田書店さまから出していただいている『マンガでわかる世界の英雄伝説』、めでたく重版が決まりました!

「英雄」でなく「英雄伝説」って何じゃそら、と思う方がいらっしゃるかと思いますが、おおざっぱに分けると「英雄」は実在の人物、「英雄伝説」はファンタジーです。と言っても、ぱきっと「〇〇は英雄、△△は英雄伝説」と分けられるものじゃないんですけどね…。

そういう辺り、いま人気のFGO始め、ゲームやマンガ等が表現してくれてるかと思います。歴史上、世界には多くの偉人がいました。実在の人もいれば、そもそもファンタジーだったキャラもいます。それらにさらに「伝説」が加わりました。人々が世々、その人へのあこがれを「逸話」として積み重ねてきた結果です。

そういう伝説は、歴史学の対象ではないのですが、「当時の人々の感情を推し量る手段」として、民俗学つまり民話研究の対象となってきました。…この学問も、分け入れば分け入るほど面白いのですが、それはさておき。

キャラとして魅力的でしょ!

そういう人々を、古今東西から掻き集めてきて、美麗なイラスト付きで本にしちゃいました。それがこの『世界の英雄伝説』です。

実在/非実在問わず、とにかく魅力的な伝承群、限られたページ数の中に詰め込みましたので、ぜひご覧くださいませ。

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拙著『日本と世界の地理』刊行されました!

約1年前から取り組んできた本書、ついに出版されました!

『リアルな今がわかる 日本と世界の地理』(朝日新聞出版)

地理学の基本をまとめた本です。高校の教科書をベースとしながら、時事問題や生活との関わりを際立たせるように書いたので、受験で地理が必要な学生諸君から、もう一度学び直してみたいという方々まで、幅広く楽しんでいただける本になったと思います。

地理学って、…面白いんですよ。加えて役にも立つんですよ。

なのになぜ、暗記科目の代名詞のように言われてしまうのかな。受験が終わったら忘れられてしまうのかな。ずっと残念に思ってきました。

ですので今回、本書を書く機会をいただいたことは、まさに積年の無念を晴らせるチャンス! 実に楽しく、充実した1年でした。…産みの苦しみも当然ありましたが(笑)

写真や図表も豊富な本ですので、ぜひぜひ皆さま、地理の魅力に触れていただければと思います。

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『マンガでわかる源氏物語』11刷決定!

令和元年(2019年)も暮れかかった12/22、中田敦彦氏のYouTube大学『源氏物語』にお取りあげいただいた効果でしょうか。拙著『マンガでわかる源氏物語』、またまた重版がかかりました!

【源氏物語】2部3部編スタート〜第5話〜世界最古の長編小説!

2011年11月の刊行以来、絶えることなく版を重ねていまして、紙の本が売れないと言われるこのご時世に、本当にありがたく思っております。

全ては、チャンスをくださった版元さま、原型をしっかり構築してくれた編集者さま、そして支持してくださった読者の皆さまのおかげです!

源氏物語は、本当に奥のふかい小説で、日々読み返して一層おもしろいので、ぜひぜひ皆さまに届くよう、今後もいろいろ活動していきたいと思います。

最近はTwitterでつぶやく内容が、ほぼ源氏物語オンリーなので、そちらも追っていただければ幸甚です。源氏ファンの方々といろいろやりとりしていますので、興味のある方、ぜひお気軽に絡んでくださいね♪

ではでは、また…。

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新記事アップ!旺文社さま「英語の友」

定期的に書かせていただいております、旺文社さまの英語学習サイト「英語の友」に、新記事アップです!

一つは「TOEIC L&Rテスト:目標スコア奪取の方法(470点・600点・730点・860点)」

一般に「トーイック」と言えば、皆さん、この「TOEIC L&R」をイメージされることでしょう。リスニングとリーディングのスキルを測る試験です。ビジネスシーンにおける英語力の証明として、多くの方が受験されています。この試験で、特定のスコアを取るためには、どのような学習をすればいいのか。その点に絞った記事となっています。

もう一つの記事は、「TOEIC S&Wテストとは:概要と勉強法・試験対策」。上記トーイックの、別種テストについての記事です。こちらはスピーキングとライティングの技能を測る試験で、パソコンを用いて受験します。近年は、英語の4技能を求められるケースが増えているので、トーイックもL&Rだけでなく、S&Wと併せて受ける方が多いようです。話し、書くテストでスコアを上げるにはどうすればよいのか、その点を追求した記事となっています。

英語の資格・検定試験には、各種ありますが、それぞれに個性とパターンがあります。せっかく受けるからには、より高い成績をとりたいもの。本番前に、ぜひご一読ください!

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マンガ源氏、祝10刷!

拙著『マンガでわかる源氏物語』、お引き立ての甲斐ありまして、また重版がかかりました!

これで10刷。フタケタ刷に達しました。

…正直、ここまで売れてくれるとは思っておらず。というよりも、出版不況と言われる昨今に、2011年秋の刊行以来7年超生き延びてくれ、あまつさえ版を重ねてくれた訳で、まこと有難い「我が子」です。

源氏物語/古典の魅力に気づいてくださる方がいっそう増えますよう、そして拙著がそのきっかけになりますよう、今後も活動を続けてまいります。今いちだんのご支援を賜りたく、何卒よろしくお願いいたします!

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新刊『英雄伝説』、出ました!

世界には多くの民話が散らばっています。その中には、明らかに似たものもあれば、一見まったく別の話なのに、突きつめていくと共通の祖型が見えてくるものもあります。言い伝えならではの明快さは、ときにいい加減ですが、だからこそ人間の一面を正直に表現していたりします。

そういう民話について書ける機会を、このたび池田書店さまより頂きました! 『マンガでわかる世界の英雄伝説』、2018年7月18日に発売です。タイトルからおわかりかと思いますが、2011年に出版した拙著『マンガでわかる源氏物語』と同様、池田書店さまの「マンガでわかるシリーズ」の一つです。このシリーズ、「古事記」や「地政学」にも参加させていただいておりまして、砂崎のライター人生で非常にお世話になっています。

さて話を戻して『英雄伝説』ですが、この本は世界の民話群をひとまとめに「二次創作」と捉えまして、元ネタ(史実や原典)を紹介した上で、各民話がどのように創り直されていったのか、と簡単に紹介した事典となっています。世界民話史上の有名人100人を取りあげていますので、「古今東西の著名キャラを、幅広くサラッと知りたい」という方にオススメです。注釈がけっこうマニアックなので、深く突っ込みたい方はそれを手掛かりに、いざ給へ民話学の底無沼へ!!

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『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリ先生インタビュー!

ありがたくも「世界史に強いライターさんにお願いしたい!」とのことで頂いたお仕事。なんと、『テルマエ・ロマエ』の作者ヤマザキマリ先生へのインタビューでした。

ビジネスパーソン向けの教養書『エリア別だから流れがつながる 世界史』に、ヤマザキ先生がカバーを描き下ろす特別装丁版が期間限定で登場するとのことで、そのカバー裏とAERA dot. にヤマザキ先生が語る「歴史の面白さ」を執筆せよ、とのご依頼です。

いやぁ、ヤマザキ先生、博学でしたねぇ。サザキは自他共に認める歴史オタクですが、そのサザキがバンバン繰り出す話題に、古今東西、過去から現代まで縦横無尽に応えてくださいました。

そのインタビューをまとめた記事の第1弾が『だから日本の男性は若い女の子が好き?! ヤマザキマリが「日欧の違い」を斬る』です。このあと第2弾、3弾が続きます。『テルマエ』ファンの方、ヤマザキ先生ファンの方は、歴史ネタと先生の体験談あふれる当連載、必読ですよ!

ちなみに、サザキの歴オタぶりは先生にも伝わったようで、「さつき(テルマエ・ロマエのヒロイン)みたい」と言っていただきました♪ その日は着物を着ていたので、着物マジックもあるとは思いますが(^^;)

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「大学入試のための英語資格・検定試験の特徴と選び方」執筆!

いつも担当させていただいております旺文社さまの「英語の友」サイト、新しい記事が公開されました。今回は、特に大物ですよ!「大学入試のための英語資格・検定試験の特徴と選び方」、2020年に予定されている大学入試改革と、それに関わる9つの英語の資格・検定試験を、ぜ~んぶ紹介しちゃう、という大部の記事です。

大学入試改革については、皆さま新聞等でお読みになっているのではないでしょうか。簡単にいうと、大学入試センター試験(多くの国立大学と一部私大が利用)を廃止し、代わりに「大学入学共通テスト」という新テストが始まるというものです。連動して、国語・数学等の科目も変わるのですが、英語教育関係者にとって重要なのは、従来メインだった読み聞きスキルに加え、話し書くスキルもウェイトが増すという点です。

…めっちゃ複雑で長い話になりますので、後は「大学入試のための英語資格・検定試験の特徴と選び方」をお読みください!

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ひらがなタイムズ2月号発売!

日英バイリンガル月刊誌『ひらがなタイムズ』の2月号が発売されました!

砂崎は今回、記事を1本書いています。日の丸交通で初のエジプト人タクシー運転手となった、モハッマド・モスアド・セリムさんのインタビュー記事です。

セリムさんのすごいところは、第二種運転免許にも合格してしまう日本語力・漢字力!第二種運転免許って、お客さんを乗せるタクシー運転手さんが取らなきゃいけない免許ですね。普通免許を取られた方ならご存じだと思いますが、自動車免許の取得には、道路交通法やら何やらと、漢字がいっぱいの専門用語を読みこなし、テストにパスしなけりゃなりません。第二種免許となると更に難しいのに、セリムさんは2か月で合格されたそうです。日本人のタクシー運転手志望者でも、2か月では無理な方もいらっしゃるとか。その努力のほどがしのばれます。

セリムさんはエジプト人なので母語はアラビア語です。アラビア語話者は日本人より耳に頼る傾向があって、外国語学習については、「話し聞きはできるけれど読み書きは苦手」という人が見られます。(日本人は逆に、目に頼る傾向がありますね。英語を読んだり朗読したりはけっこう出来るのに、話すとなると途端におろおろする…みたいな)。なのでセリムさんの流暢な日本語を初めて聞いたとき、砂崎は正直、それほど驚きませんでした。(アラブの方は耳がいいからな…)と思ったくらいです。が、突っ込んで話してみて(お、この方はハイレベル話者だぞ)と感じました。その後メールのやり取りなどもして、(すごい、読み書き話し聞きの4技能、全てが高水準だ!)と感服!大学から日本語学習を始め、独学期間も長かったとのことで、その努力の程に感じ入りました。

そんな、日本語達者なセリムさんですが、当然ここへ至るまでには苦労も多々されたそうです。広島で、方言を話す人に「貴方でしょう?」の意味で「アンタやろう?」と言われたときには、(やろう、って『このヤロー!』とかのヤロウか?!何で悪口を言われるんだ?!)とショックを受けたとか。そんな経験談も豊富で、トークの上手なセリムさんに、人気のタクシー運転手さんになられるだろうな、と思ったインタビューでした。

さて、過去数年にわたり、ほぼ毎月書かせていただいてきた『ひらがなタイムズ』ですが、編集方針が変わったとのことで、今後は砂崎が書くことも少なくなりそうです。その代わり、ではありませんが、今年はまた別の本が出せるかな、と思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!

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ひらがなタイムズ1月号発売!

日英バイリンガル月刊誌『ひらがなタイムズ』、2018年1月号が発売されました!

『ひらがなタイムズ』とのご縁は、これで丸8年になります。この間ほとんど毎月、だいたい2、3本の記事を書いてきました。

『ひらがなタイムズ』は今号から、内容が大きく刷新されました。今後も砂崎が書くかどうかは未定ですが、日本語教育への情熱は変わらない雑誌だと思います。

さて、今号に関しては、砂崎、記事を1本書いています。マンガ・アニメ英訳の草分け、フレデリック・ショット先生のインタビューです。…ショット先生はとても気さくな方で、「先生!」と呼ばれるといつも「いえいえ、私は先生じゃありません。ショットさんと呼んでください」とおっしゃる。でも、「この方なくして日本マンガ・アニメの今日の隆盛はなかった」ことを思うと、…ついつい「先生」と言ってしまうんですよ…。

今回、先生から伺った新たなネタは2つ!1つは、「mangaという単語を英語界に浸透させるのは、チョー大変だった!」ということ。日本のマンガがアメリカのコミックと異なる、独自のメディアであることを強調したくて、ショットさんは「comic」とは敢えて訳さず、「manga」という単語を使い続けたのだそうです。その結果、ショット訳のmangaは本屋さんで化学書のコーナーに陳列されたり、イタリア料理の本だと誤解されたりしたのだとか。(金属のマンガンや、イタリア語で「食べる」を意味する動詞 mangiaと見まちがえられたらしい…実話です)。

もう1つは、…いや、この話はまたいつか別のとき、別の機会に書くこととしましょう。とにかく、ショットさんにまたお目にかかれて、実に嬉しかった砂崎なのでした!

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