先ごろから担当させていただくことになった、旺文社さま「英語の友」の「メールで使える英語表現」コラム!
第二弾がこのほど公開されました。
この企画をいただいたときに、おお~と感銘を受けたことがあって。
自動翻訳の精度が上がってきた昨今、意味を何とか伝えるだけならスマホで事足りるんですよね。
ただ、人間関係つづいていくと、「言葉つきが攻撃的」「言いぶりが乱暴」などの点が、意外とコミュニケーション損なうんです。これは日本語教師やってたときに「中級の危機」等の呼び名で聞いた現象。初級者なら、意味つうじただけで「おお、すごい!」と歓迎されるのに、中級以上だと(なんか不愉快な人だなあ」と思われてしまうんですね。言語ってコワイ。
英語は日本語に比べると、「言外の意味」が弱い語だと言われてますが、それでもそういうポイント、ない訳じゃありません。
その点を解説する本コラム、身びいき込みながら有用だと思うので、皆さま是非ご一読くださいませ!