旺文社さま「英語の友」にてコラム記事!

先ごろから担当させていただくことになった、旺文社さま「英語の友」の「メールで使える英語表現」コラム!

第二弾がこのほど公開されました。

キャンパスライフ編 #2「教授に授業を休む連絡をする②」

この企画をいただいたときに、おお~と感銘を受けたことがあって。

自動翻訳の精度が上がってきた昨今、意味を何とか伝えるだけならスマホで事足りるんですよね。

ただ、人間関係つづいていくと、「言葉つきが攻撃的」「言いぶりが乱暴」などの点が、意外とコミュニケーション損なうんです。これは日本語教師やってたときに「中級の危機」等の呼び名で聞いた現象。初級者なら、意味つうじただけで「おお、すごい!」と歓迎されるのに、中級以上だと(なんか不愉快な人だなあ」と思われてしまうんですね。言語ってコワイ。

英語は日本語に比べると、「言外の意味」が弱い語だと言われてますが、それでもそういうポイント、ない訳じゃありません。

その点を解説する本コラム、身びいき込みながら有用だと思うので、皆さま是非ご一読くださいませ!

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投稿者: SAZAKI

フリーライター。古典・歴史系ライティングを中心に学習参考書等で活動。著書に『マンガでわかる源氏物語』など。

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