歴女ブームと言われたころに、「女性視点で書いてください!」と言われ一部参加した本です。
「砂崎、得意分野は平安なんですが~」と言い訳しつつ、フタを開ければマァ、人並みよりは知っていたということでしょうか。なかなか楽しく書かせていただきました。
他のライターさんと連絡が行き違って、二人とも同じネタについて書いてしまった(つまり、この本の中でネタが重複してしまった)、なんてハプニングもありましたね。そのとき独断で砂崎の持ちページの方を書き換えまして、「終わり良ければ全て良し」状態にできたのが思い出です。『歴メンBOOK』