ひらがなタイムズ2012年4月号の思い出

ひらがなタイムズの最新号が出たので、5年前の同月の同誌を取り出してみました。

当時、砂崎は「特集 Feature」というコーナーをほぼ毎号担当していました。同誌は見開き2ページの記事が多いのですが、この「特集」は4ページ。表紙にも見出しが出ます。

この号では、「甲子園」がお題でした。甲子園という切り口で、どう日本を紹介するか。あれこれ考えた結果、高校野球、スーパーコンピューター・コンテスト、まんが甲子園、居酒屋甲子園などを取りあげることにしました。「甲子園―仲間と協力して夢を追う場所」と付けたタイトルも気に入っています。

それにしても…今、センバツのシーズンですが、球児がキラキラと見えるようになったらトシですね…。

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ひらがなタイムズ2017年4月号発売!

バイク旅行から帰ってきたら、ひらがなタイムズの最新号が届いていました!

今回は、2本担当しています。1本目は、「ゲーセン女子」おくむらなつこさんのガイドで取材に行った、日本のゲーセンについての記事。女性の目から見たゲーセンの魅力にフィーチャーしている点が特色です。

2本目は、日本を徒歩旅行しているフランス人男性のインタビュー記事。グローバル市場をねらって英語で情報発信する人が増える中、あえてフランス語に特化してニッチな市場をつかんだ彼のビジネスセンスに感服しました。彼のサイトはこちら

日本人、外国人を問わず面白い人に出会い、彼らの目を通して日本の魅力を再発見できるところが、ひらがなタイムズの仕事の醍醐味です。明日もまた、すばらしいインタビュイーにお会いしてきますよ!

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『村上春樹クロニクル』思い出すことなど

村上春樹さんの新刊『騎士団長殺し』が話題となっているので、そのご著書に埋もれて過ごした日々を思い出しました。

『一個人』の2013年1月増刊号に、『村上春樹クロニクル1979-2012』という記事を書かせていただいたのです。はい、全集を周りに積み上げて、ホテルにカンヅメならぬ本に囲まれ状態になりましたね。

『村上春樹はくせになる』等のご著書がある文芸評論家・清水良典先生にもお目にかかりました。先生一押しのひつまぶしをいただきつつ村上春樹論を拝聴。二重に贅沢な体験をありがとうございました。

砂崎としては、『海辺のカフカ』と源氏物語の絡みについて、もっと突っ込んで伺いたかったのですが、時間がなく叶わなかったのが心残りです。

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『ひらがなタイムズ』3月号発売!

日本の「今」をお届けする日英バイリンガル雑誌『ひらがなタイムズ』、3月号が発売されました。

表紙を飾るのはSNS・ミヤネ屋等でおなじみの「ゴスロリおひなさま」、節句人形工芸士・後藤由香子さんの作品です。砂崎は昨春、roomsというイベントで後藤さんの作品を拝見しまして、ひらがなタイムズへ企画提案、このたびの記事となりました。

ひな人形・ひな祭りの歴史を約200字でギュギュっと説明できたあたり、砂崎のマニアックな知識のたまものと自負しています。後藤さんの人形作りは、一見自由奔放ですが実は確固たるポリシーに支えられたもの。それも(この字数の中で)表せたかなと、つまり会心の出来の記事なのです。

今号ではもう1本、「日本で日本語」というコーナーも担当しています。こちらは外資系ビジネスパーソンの転職ルポで、「外国語を、ビジネスツールとして学ぶ」バイタリティが見どころです。

『ひらがなタイムズ』2017年3月号

 

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『マンガでわかる源氏物語』、重版かかりました♪

2011年の刊行以来、順調に版を重ねております拙著『マンガでわかる源氏物語』(池田書店)、おかげさまで8刷めがかかりました!

この本の特長については、特設サイトを自作しておりますので、そちらをぜひご参照ください。英語ページ・中国語ページを設けた上、「聞きたかった!古典の常識」コラム、登場人物100人超をA4紙1枚に集約した総計図などを付加した、なかなかの力作サイトと自負しております。

次は、源氏物語の名場面をピックアップして、原文の魅力をやさしく伝えられる本を書きたいなぁ♪

 

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『男の座右の銘』

2011年4月発行の本です。書いていた時期は、そのあと震災が起きるとは思ってもみなかったころ・・・今から振り返ると複雑です。

古今東西の名言を集めたこの本、砂崎は第7章「宗教家の名言」を担当しました。大学での専攻とかぶっていたので、砂崎ならではの出来になったと自負しています。

裏表紙の装丁に選ばれたのが、砂崎セレクトの名言だったことがちょっと自慢♪

『男の座右の銘』

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『歴メンBOOK テレビの中の武将・志士たち』

歴女ブームと言われたころに、「女性視点で書いてください!」と言われ一部参加した本です。

「砂崎、得意分野は平安なんですが~」と言い訳しつつ、フタを開ければマァ、人並みよりは知っていたということでしょうか。なかなか楽しく書かせていただきました。

他のライターさんと連絡が行き違って、二人とも同じネタについて書いてしまった(つまり、この本の中でネタが重複してしまった)、なんてハプニングもありましたね。そのとき独断で砂崎の持ちページの方を書き換えまして、「終わり良ければ全て良し」状態にできたのが思い出です。『歴メンBOOK』

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『総武線さんぽ』

「砂崎さんの、しっとりした文章で書いていただけませんか?」という、編集者さんの甘~い誘いに乗って(?!)、お引き受けしたお仕事です。

最初こそ、「えッ、砂崎が紀行文ですか?!」とひるんだのですが、何のことはない、真間の手児奈など万葉集ネタ絡みでした。俄然はりきってガンガン書いたことを覚えています。

これが出たら改めて市川を訪ねよう…と思いつつ、現在にまで至るのはご愛嬌(笑)。

『総武線さんぽ』

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『ひらがなタイムズ』2011年3月号の話

今年も雛祭り記事の時期がめぐってきたので、『ひらがなタイムズ』2011年3月号(2月20日発売)について思い出すことなど。

このころの『ひらタイ』では「特集(Feature)」という、長めの記事をよく担当していました。お題をもらった後はかなり自由に、自分なりの企画を立ててよかったので、大変だけれどやりがいもある仕事でしたね。

この号はお題が「雛祭り」だったので、雛人形から始めて文楽、からくり人形、こけしを取りあげ、「人形に見る日本人の感性」という記事に仕上げました。てるてる人形を手作り・撮影して掲載したのが懐かしい…。その他、「日本のケータイ」という記事も担当しました。こちらも、今読むとノスタルジックな内容です。

月刊誌『ひらがなタイムズ』

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外山滋比古先生インタビューの思い出

『一個人』 2012年12月号に掲載された、外山滋比古先生のインタビューをひさびさに読み返してみました。

一般的に欠点とされる「日本語のあいまいさ」を、「円熟された社会ならではの洗練された言語作法」とおっしゃっていたのが印象的でしたね。

個人的には、十代の日に「この先生の著書こそ読むべき!」と言われた大先生の謦咳に接して、とにかく緊張したことを覚えています。メイクをまじめに研究した初の経験だったかも(笑) よくも悪くもインタビュー慣れした今日に比べると、感慨ふかいものがありますね。

 

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